2020年4月より敷金のルールが変わる
昔から多くの人が敷金については揉めてますよね。
私も地元の小さな不動産屋と原状回復の定義部分で揉めたことあります。不動産側が経年劣化部分についても私に請求してきたので、それは違いますよ、と丁寧に説明したのに受け入れられず。
裁判すれば勝てたのですが、面倒だったのと、大家に個人情報を知られており、その地域に住み続けるにはリスクがあるので、諦めました。
敷金のルールが明確になったので良かったと思います。
今回、以下の内容が明確になりました。
・敷金の定義の明確化
・敷金の返却期間
・敷金の返却範囲
・原状回復ルールの明確化(最もトラブルが多いので、明確になって良かったです)
※注意事項としては、今回の法改正は2020年4月となるため、それより前に契約している場合は改正前の民法が適用となるそうです。ただ、交渉してみるのはアリだと思います。
詳細は以下の記事が詳しかったです。
2020年4月から「敷金」のルールが変わる。敷金返還義務、原状回復の負担割合が明確化 https://t.co/JLbbH53AaN
— ぢるの (@jazzcoltrain) 2020年1月13日
全賃貸マンはガイドラインに目を通すのじゃ